2017年6月16日金曜日

初の日光東照宮

九州から義母・義父・親戚御一行が、九州から車で日本縦断しており、うちに立ち寄り、ついでに一緒に日光に同行させてもらいました🚗

日光までの道のり

車で、しかも下道での旅を楽しんでいる御一行、モチロン日光までも下道でのんびりです。
私もあまり高速での移動は好きではないので、下道での移動に違和感は全くなし!













途中立ち寄った道の駅で。
可愛らしいツバメ(で合ってる?)がトイレの軒先で休憩してました。
沢山ひなにエサを運んで疲れたのかな?

ぼーっと、長い間遠くを眺めてましたよ。
あんなにゆっくりツバメを見れたのは初めてかも♪

















日光までの道のり、↑は立ち並ぶ木の間を車が進む写真。
大木の間を通り抜ける…。
この雰囲気、なんか圧巻でした。


鳥居の威厳にビビる!














鳥居、素敵でしたねぇ。
やっぱり、大きな木、これについつい目が奪われてしまう。
昔を知る生き証人ですからね。
どんな気持ちで、長い歴史を見てきたのかなーなんて思っちゃいます。


見ざる言わざる聞かざる















これ、ずっーと見たかったんです(´∀`*)ウフフ
ようやく実物と対面できました。

「見ざる、言わざる、聞かざる」で知られる日光東照宮(日光市)の彫刻「三猿」をはじめとする猿の彫刻のお色直しが終わり、30日に元あった神厩舎(しんきゅうしゃ)に取り付けられた。
https://mainichi.jp/articles/20170331/ddl/k09/040/213000c

ちょうどお色直しが終わった年だったんだね。
色彩豊かで、とてもキレイでしたよ!


とても日本とは思えない色づかいです

今までに日本の神社等では見たこと無い色使い!
韓国ドラマに出てくるような雰囲気。
日本っていう感じがしなかったです。

陽明門(ようめいもん)【国宝】
日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。















唐門(からもん)【国宝】
全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や「舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)」など細かい彫刻がほどこされています。





















ひとつひとつの装飾にも、とても細かい!















眠り猫(ねむりねこ)【国宝】
左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。これより奥宮に通じます。














案外可愛らしい感じでした。
でも、寝ているように見せかけて、何かが起こればすぐに動ける体制を取っている。
警戒中の猫ちゃんなんですよねぇ。
守っっているのねぇ!


失敗したこと…

ブラタモリ好きの私、日光編もモチロン見たんです!
でもね、見たのは結構前だったんで…。
やっぱり忘れてるもんですね(;´Д`)

行くってことは分かってたから、予習しときゃ良かった…。

もちろん、帰ってきて復習はしましたけどね。
それだけが後悔…。







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